| 様々なバックアップ・デバイスに対応 - DAS/SAN/NASの統合管理
NetVault Backupの幅広いストレージ対応により、バックアップ・デバイスやストレージ構成の選択肢を広げ、ボトルネックのない柔軟なシステム構成が実現します。サーバにSCSIで直接接続されたテープ装置(DAS)
にも、SAN (Storage Area Network) に接続されたFibre ChannelやiSCSIのバックアップ・デバイスもご使用いただけます。
- テープ装置 - NetVault Backupは、市場にあるほとんどのテープ・ドライブ、オートローダ、ライブラリに対応しています。詳細は、対応単体ドライブ・リスト、対応単体ドライブ・リスト
をご覧ください。

- ディスク・バックアップ: NetVault SmartDisk機能
【v8.5以降】
NetVault SmartDiskは、ハードディスク・バックアップを可能にするNetVault
Backupのオプション機能で、NetVault Backupの仮想テープ・ライブラリ
(VTL/STL) の後継テクノロジーです。NetVault SmartDiskでは、Dedupe
(データ重複排除) 機能も提供します。
詳細はこちらから・・・

- ディスク・バックアップ: 仮想テープ・ライブラリ (VTL/SVTL)
機能
NetVault Backupのディスク・バックアップは、単なるハード・ディスクへのコピー機能ではなく、ハード・ディスクの中に仮想的にテープ・ライブラリを作成し、その中にバックアップを行うことを可能にする機能です。これにより、テープ装置を使用したバックアップと全く同じ操作性/運用性を実現し、バックアップのスケジューリングや、世代管理、フルバックアップ、増分/差分バックアップも行えます。仮想テープ・ライブラリをバックアップの最終メディアとして使用すれば、テープ装置がなくてもバックアップが行えますし
(Disk to Diskバックアップ)、また、バックアップの高速化のため仮想テープ・ライブラリを1次メディアとして使用し、一旦ディスクにバックアップしたデータを、オフピーク時間に通常のテープ装置へ移動するようスケジューリングすることも可能です
(Disk to Disk to Tapeバックアップ)。詳細はこちらから・・・

- サードパーティー製品の仮想テープ・ライブラリ
EMC、NetApp、Sun等、ディスクを使ってテープ・ライブラリのエミュレートを行う仮想テープ・ライブラリ製品へのバックアップにも対応しています。
クライアント接続デバイスのサポート:
SmartClient™
SmartClientオプションは、NetVault Backupクライアント側にテープ装置を接続する時に必要になるライセンスです。SmartClientを使えば、NetVault
Backupサーバを介することなく、NetVault Backupクライアントに接続したテープ装置に直接バックアップすることが可能になるので、バックアップ・データの多いNetVault
Backupクライアントのバックアップを行う際も、短時間でバックアップを完了することが可能になります。NetVault
Backupクライアント (=SmartClient) に接続したバックアップ・デバイスに、NetVault
Backupサーバや別のNetVault Backupクライアントのデータをバックアップすることも可能です。バックアップ・デバイスが複数あっても、すべてのバックアップ・デバイスをまとめて管理することができます。
動的共有ドライブ (DSD™: Dynamically
Shared Drives)
DSDオプションを使用することで、NetVault Backupサーバと複数のNetVault
Backupクライアント間で、テープ装置のドライブを動的に共有することが可能になり、特にSAN、NAS環境でテープ・ハードウェア資源を効率良く使用することができます。また、アクティブ・ドライブがダウンした場合、バックアップ・データをスタンバイ・ドライブに動的にフェイルオーバーさせることで、可用性を高めることも可能です。
LAN-Freeバックアップ
DSDとSmartClient機能を組み合わせて利用することで、NetVault Backupサーバと複数のNetVault
Backupクライアント間でテープ・ドライプを動的に共有することが可能になります。NetVault BackupサーバやNetVault
BackupクライアントからSCSIまたはFibre Channelを経由してダイレクトにバックアップを行うことで、LANのトラフィックを緩和し、またバックアップ・サーバが単なるデータの通り道になることも回避します。この設計はNetVault
Backupのコアの部分に組み込まれているので、余計な高価なアプリケーション・ ソフトウェアを追加することなく、シンプルにLAN-Freeバックアップが実現します。
データ元デバイスの選択
リストアや、デュプリケーション、データ・コピー、コンソリデーション操作を行う際に、データ元とするデバイスが選択できるようになりました。これにより、デバイスのデッドロックを防ぎます。
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