| バックアップ・サーバのリモート管理: ネットワーク・コントローラブル・サーバ機能
NetVault Backupのネットワーク・コントローラブル・サーバ機能を使用することで、 NetVault Backupサーバを別のマシンからネットワーク経由で操作することが可能になります。
NetVault Backupサーバを別の場所から管理したい場合や、複数のNetVaultドメイン※を1台のマシンからまとめて管理したい場合に使用します。NetVault
Backupサーバやクライアントとは別のマシンにNetVault GUIをインストールし、NetVault Backupの管理端末として使用することも可能です。
※ NetVaultドメイン: 1台のNetVault Backupサーバとそれに割り当てられた複数のNetVault
BackupクライアントでひとつのNetVaultドメインを構成します。
ポリシー・ベースのジョブ管理機能
Policy Managementツールを使ってジョブ・テンプレートを作成すると、複数のクライアントに同時にそのテンプレートを適用することができ、効率よくバックアップ・ストラテジーを定義し管理することが可能です。これにより、マニュアル操作でジョブ管理を行う際に起こる人的ミスを減らします。いったん定義したら、ポリシー・ベースの管理により、ジョブ・グループ単位でジョブの監視をすることが可能になります。
ユーザー・レベルのアクセス権限
User Level Access機能を使用すると、ユーザーのアクセス権限を細かく定義することが可能です。例えば、バックアップ管理者だけにレポート作成を実行する権限やバックアップ・ジョブを定義する権限を与え、それ以外のユーザーには、各クライアントのファイルだけしかリストアできないよう制限することが可能です。また、NetVault
Backupへのアクセス用パスワードをユーザー・レベルで変更することも可能です 【v8.0以降】
(Mac OS Xを除く)。
強力なレポート機能
レポート機能により、システム管理者は、バックアップ・ジョブの結果や、バックアップ・データ容量、ドライブのパフォーマンスなどNetVault
Backupの運用に関する様々な情報のレポートを作成することが可能です。レポート は、HTML、CSV、Text形式で出力可能で、動的に表示したり、印刷したり、完了時にEmail送信することも可能です。パワフルなレポート編集ツールを使って、ユーザーが定義したフォーマットを使用してレポートを作成することも可能です。レポート作成は、条件設定により実行したり、スケジューリングにより実行することが可能です。
イベント通知機能
Notification ツールは、ユーザーにNetVault イベントを通知する機能で、NetVault の人手を介さない自動運用をさらに強化します。早急に警告を発することにより、システムの異常を迅速に知らせ、データ損失の可能性を抑制します。
Auditツール 【v8.0以降】
OSバージョン、NetVault Backupバージョン、マシンID、NetVault Backupライセンスの詳細など、NetVault
Backupサーバや各NetVault Backupクライアントに関する様々な情報をCLIツールで集めることが可能です。
ログの自動消去
ログの日付、ページ数、サイズ、容量などの条件を設定し、ログの自動消去が行えます。
NVDB Audit機能
NVDB Audit機能を使用することで、ユーザーがどのような操作を行ったかをトレースすることが可能になり、障害時の原因解析に役立ちます。
NVDB Grooming機能
NetVault Backupがより大規模なシステム環境で使用されるようになると、トラブル・シューティングやレポート生成のためNVDBに保持されるオペレーション情報が多くなります。NVDB
Grooming機能は、増加したNVDBの容量管理のため、Savesetインデックスの圧縮機能とオフライン化機能を提供しています。
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