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NetVault® FastRecover (NVFR) 4.5  の構成例とライセンス・カウント方法
 
過去のバージョンの構成例とライセンス・カウント方法はこちらへ: NVFR 4.2.x
 
目次
 
【構成例 1】

NVFR基本パッケージ構成

 
【構成例 2】
NVFRサーバのクラスタ化とNVFRクライアントの追加
 
【構成例 3】
レプリケーション機能を使用したNVFR保護データのレプリケーション

NVFRライセンスの概要
NVFR基本パッケージには、標準でNVFRサーバ x 1、NVFRクライアント x 2、NVFRレプリケーション・ライセンス x 1が含まれています。(NVFRクライアントとは、NVFRの保護対象マシンで、NVFR AgentをインストールしたWindows File Server、Microsoft Exchange Server、Microsoft SQL Server、または、Oracle Database Server マシンです。)

1台のNVFRサーバでデータ保護可能な最大NVFRクライアント数、データ保護容量は、下記の通りです。 NVFRクライアントは、NVFRサーバ 1台につき25ライセンスまで追加オプションで購入することができます。

  1台のNVFRサーバでデータ保護可能な最大数
 
- NVFRクライアント数:
最大25台 (標準2台 + "追加1 NVFRクライアント"オプションx23台)
- 合計データ保護容量:
最大25TB (標準)

NVFRは、パフォーマンス向上、負荷分散のため、NVFRサーバをクラスタ化 (= NVFR Virtual Server) することができ、1台〜4台までのNVFRサーバのクラスタ構成に対応しています。4台のNVFRサーバでひとつのクラスタを構成する場合、1つのNVFR Virtual Serverで保護可能な最大NVFRクライアント数、データ保護容量は下記になります。

  1つのNVFR Virtual Serverでデータ保護可能な最大数
 
- NVFRクライアント数:
最大25台 x 4 NVFRサーバ = 最大100台
- 合計データ保護容量:
最大25TB x 4 NVFRサーバ = 最大100TB
 
 

【構成例 1】 NVFR基本パッケージ構成
NVFR基本パッケージの標準構成で、下図のようにWindows File Server、Microsoft Exchange Server、Microsoft SQL Server、または、Oracle Databaseのうちどれか2台のサーバをNVFRクライアントとし、そのデータを保護対象とすることができます。下図のような構成の場合、NVFR基本ライセンスのみで構成可能です。

  • NVFRサーバ (2 NVFRクライアントを含む) x 1
    ※この場合、合計データ保護容量は、25TBまでです。
    ※この場合、合計25台までNVFRクライアントを購入することができます。

NVFRクライアント 1ライセンスにつき、標準でNVFRスタンバイ・クライアントが1ライセンス含まれています。上記のケースでは、2台のNVFRスタンバイ・クライアントが含まれていることになるので、別のマシン2台までをNVFRスタンバイ・クライアントとし、そこへデータをリカバリすることも可能です。


構成例 2】 NVFRサーバのクラスタ化とNVFRクライアントの追加
NVFRをクラスタ化する場合は、"NVFRサーバ" ライセンスを追加購入します。下図のように、NVFRサーバ 2台をクラスタ化し、5台のNVFRクライアントのデータ保護を行う場合、下記ライセンスが必要になります。"NVFRサーバ" を1ライセンスを追加する毎に、 NVFRクライアントが2台とデータ保護容量が25TB追加されます。NVFRクライアントの不足分は、オプションで購入します。

  • NVFRサーバ (2 NVFRクライアントを含む) x 2
    ※この場合、合計データ保護容量は、50TB (= 25TB x 2 NVFRサーバ) までです。
  • 追加1 NVFRクライアント x 1
    ※この場合、合計50台 (= 25台 x 2 NVFRサーバ) までNVFRクライアントを購入することができます。

NVFRクライアント 1ライセンスにつき、標準でNVFRスタンバイ・クライアントが1ライセンス含まれています。上記のケースでは、5台のNVFRスタンバイ・クライアントが含まれていることになるので、別のマシン5台までをNVFRスタンバイ・クライアントとし、そこへデータをリカバリすることも可能です。


【構成例 3】 レプリケーション機能を使用したNVFR保護データのレプリケーション
下図のように、NVFRは、保護したデータをリモート・サイトにレプリケートすることも可能です。この場合、

[ローカル・サイト]

  • NVFRサーバ (2 NVFRクライアントを含む) x 1
    ※この場合、合計データ保護容量は、25TBまでです。
  • 追加1 NVFRクライアント x 2
    ※この場合、合計25台までNVFRクライアントを購入することができます。

[リモート・サイト]

  • NVFRサーバ (2 NVFRクライアントを含む) x 1
    ※この場合、合計データ保護容量は、25TBまでです。
    ※また、リモート側にも、合計25台までNVFRクライアントを購入することができます。

NVFRクライアント 1ライセンスにつき、標準でNVFRスタンバイ・クライアントが1ライセンス含まれています。上記のケースでは、6台のNVFRスタンバイ・クライアントが含まれていることになるので、別のマシン6台までをNVFRスタンバイ・クライアントとし、そこへデータをリカバリすることも可能です。

レプリケートしたデータを使って、そのままリモート・サイトのNVFRサーバに接続されているNVFRクライアントまたはNVFRスタンバイ・クライアントへリカバリすることも可能です。

レプリケーションは、切り替えて、どちらの方向へ行うことも可能です。
 
更新日:2012/03/01
 
 
 
 
     

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