製品ドキュメント
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NVSDライセンス概要 NVSDライセンス容量は、NVSDにバックアップを行うDedupe (データ重複排除) 前のバックアップ・データの総容量をベースにカウントします。このデータの総容量には、NVSDに保持するデータの世代数分の容量、差分/増分容量も含めます。NVSDライセンス容量には、物理ディスク容量や、Dedupe後のバックアップ容量を考慮に入れる必要はありません。
NVSDサイジング・ツールの使い方 本サイジング・ツールには、NVSDへバックアップを行う全てのデータの合計値を入力します。例えば、NVSDへバックアップしたいサーバが2台あり、1台目がOracleサーバ、2台目がファイル・システム・サーバで、それぞれの週毎のフル・バックアップ容量が40GB、60GBとすると、1つ目の項目の"週毎のフル・バックアップ容量"には、合計値の100GBを入力します。 各値は、"Dedupe付きNVSDに保存するデータの情報" と "DedupeなしNVSDに保存するデータの情報" に分けて入力し、[判定]ボタンをクリックします。Dedupe付きNVSDを導入するか、DedupeなしNVSDを導入するかの選択基準はこちらをご覧ください。
本サイジング・ツールでは、NVSDライセンス容量だけでなく、下記3つの要件を同時に算出することが可能です。 "Dedupe付きNVSD" と "DedupeなしNVSD" の要件を同時に判定することも可能です。
入力後、決定ボタンをクリックしてください。下記に必要なNVSD要件が表示されます。
下記Q、R、Sの3つの基準で、導入すべきNVSDインスタンス数を決定します。
"Dedupe付きNVSD"を導入する場合: 下記Q、R、Sの3つの基準のどれかひとつでも該当すると、複数のNVSDインスタンスを導入する必要があります。3つの計算値の最大値が導入の必要なNVSDインスタンス数となります。
"DedupeなしNVSD"を導入する場合: 下記Rの基準に該当すると、複数のNVSDインスタンスを導入する必要があります。Rの計算値が導入の必要なNVSDインスタンス数となります。
ユニーク・データ・サイズ (GB): A + (Ax(Bx0.01)*C) + (D*(F*G))
データ取込み速度 (MB/秒): ( (A*1024)/(I*60*60) )
データ取込み速度が、Dedupe処理速度を超えた時 Dedupe処理速度とは、NVSDがデータをDedupe処理する速度です。Dedupe処理をバックアップ中に実行するよう設定している場合、Dedupe処理速度をデータ取込み速度以上にし、次の週毎のバックアップ・ウィンドウが始まる前に、Dudupe処理を確実に完了させる必要があります。 実運用に使用するハードウェアを使い、実運用のバックアップと同等のNVSDテスト・バックアップを実行すれば、Dedupe処理速度を得ることができますが、テスト環境がない場合は、下記を推測値として使用してください。
データ取込み速度 (MB/秒): ((A+(D*F))*1024) / (K*F*60*60)
【ご注意】 必要なNVSD物理ディスク容量は、Staging Store用とChunk Store用に分けられます。Staging StoreとChunk Storeに異なるファイル・システムや異なるハード・ディスクを使用する場合は、Staging Store用とChunk Store用に分割するNVSD物理ディスク容量を計算することが重要です。Staging Store用物理ディスク容量とChunk Store用の物理ディスク容量の計算方法の詳細はこちらをご覧ください。
更新日:2010/3/29
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