NetVault SmartDisk
(NVSD) のハードウェア要件は、下記の通りです。
| 5-1:
Dedupe有効でNVSDインスタンスを使用する場合のCPU要件 |
Dedupe(=重複排除機能) 有効でNVSDインスタンスを使用する場合のNVSDのCPU要件は、要求されるNVSD
Dedupe処理速度により異なります。要求されるNVSDインスタンスのDedupe処理速度が速ければ速いほど、NVSDソフトウェアをインストールしたマシンのCPU要件は高くなります。
NVSD Dedupe処理速度を計算することは重要です。NVSD Dedupe処理速度を、データ取込み速度以上にし、バックアップ・ウィンドウ内、つまり、次の週毎のバックアップ・ウィンドウが始まる前に、Dedupe処理を必ず完了する必要があるからです。さらに詳しい情報は、NVSDサイジング・ツールの必要なNVSDインスタンス数の計算式の項目をご覧ください。
下記の方法で、NVSDインスタンスの対象ハードウェアで達成可能なNVSD Dedupe処理速度を計算することが可能です
(2010年5月現在)。
| 1. シングル・コアのDedupe処理速度を決定します。 |
| ・ |
24〜36ヶ月前のIntel
Core 1、AMD Athlon、またはIntel Celeronの場合:
10〜20MB/秒 |
・ |
12〜24ヶ月前のIntel Core
2 Duo、AMD Quad Core Opteron、またはIntel
Dual Core Xeonの場合: 20〜40MB/秒 |
・ |
0〜12ヶ月前のデスクトップまたはサーバIntel
Core 2 Duo、またはIntel Quad Core Xeon、AMD
Quad Coreの場合: 40MB/秒以上 |
| 2. 上記のシングル・コアのDedupe処理速度を、コアの数で乗算します。 |
| |
| 5-2:
Dedupe無効でNVSDインスタンスを使用する場合のCPU要件 |
Dedupe(=重複排除機能) 無効でNVSDインスタンスを使用する場合のNVSDのCPU要件は、下記の通りです。
| ・ |
最低でも、24〜36ヶ月前のIntel
Core 1、AMD Athlon、またはIntel Celeron。最適なパフォーマンスのために、これよりも高速なCPUを推奨します。 |
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| 5-3:
Dedupe有効でNVSDインスタンスを使用する場合のメモリ要件 |
Dedupe(=重複排除機能) 有効でNVSDインスタンスを使用する場合のNVSDのメモリ要件は、下記の通りです。
| ・ |
最小メモリ
2GB |
| ・ |
NVSDユニーク・データ 1TBにつき、メモリ
400MBを追加することを推奨します。 |
計算例:
10TBのNVSDユニーク・データの場合、
2GB + (400MB *10) = 2GB + 4,000MB = 6GBとなります。
さらに詳しい情報は、NVSDサイジング・ツールの必要なNVSDインスタンス数の計算式の項目をご覧ください。
| 5-4:
Dedupe無効でNVSDインスタンスを使用する場合のメモリ要件 |
Dedupe(=重複排除機能) 無効でNVSDインスタンスを使用する場合のNVSDのメモリ要件は、下記の通りです。
| 5-5:
ネットワーク要件 - Dedupe有効/無効のNVSDインスタンス共通 |
TCP/IPの名前解決 - いったんNVSDソフトウェアをインストールするマシンを設定したら、そのマシンが自分自身でホスト名を解決することができるようにしておく必要があります。
NVSDの管理をシンプルに行うことが大切か、パフォーマンスを最適化することが大切か、ユーザー様の目的に合わせた推奨ストレージ・プール要件を知るには、NetVault
SmartDiskインストレーション・ガイドの"NVSD Storage
Pool構築の定義"のセクションをご覧ください。 |